負け犬のオーボエ

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英語で「こちらこそごめん」と言いたい

こんちは、負け犬(@makeinu_no_oboe)です。

今日、というかついさっきの話なんだけど新宿駅でちょっと考え事しながら歩いてたら結構な勢いで外国人男性の方にぶつかってしまった。

最近ツイッターあたりで拡散されてる例のショルダータックル男に間違えられても仕方ないところである。

 

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※例の男。場所もまさにちょうどこの近くであった...

 

話を戻す。ぶつかったのは状況的に99%僕が悪い。にも関わらず先に英語で謝られてしまったのだ。

その際思わず口に出たのが “I’m sorry, too”だったのだが、帰りの大江戸線のなかで果たしてあれでよかったのだろうかと悶々と考えてしまった。

あれでは「おめえも悪いけどオラも悪かったぜ、まあお互い様ってことだな!」みたいな意味になってしまったのではないか。※ 誰。

 

結論として、間違ってはいないがこちらに大部分の非がある今回のケースでは適切ではなかったと思う。

というわけで、今後また自分が悪い時に「こちらこそすみません」とスムーズに言えるよう、適切な表現をいくつか覚えておくことにする。

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■ 自分が悪いのに謝られてしまった際の回答例

1) It’s my fault. (The fault is mine.)

     →海外ドラマでもよく聞く。頭にNoをつけたほうが自然かも。

2) No, I am sorry.

     → am を強調して言うのがポイントらしい。

3) My bad.

     → ちょっとネイティブ感を出し過ぎな気も。

4) I’m the one who should apologize. 

     → 丁寧な表現。でもぶつかったくらいでは言わないかもしれない。

5) I believe I owe you an apology.

     → 同上。口語的ではないかも。

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色んなシチュエーションがあると思うけど、現実的にいきなり「ドン!」とぶつかった直後に謝られて4や5はすっと言えませんね。僕は間違いなく噛む。2回は噛む。

今回の場合なら「No, no. I am sorry.」くらいの返答が一番簡単で自然だったかも。英語がそんなに達者じゃない感じも出ててなんとも言えず良い。

尚、いずれも最初に No, あるいは Don’t apologize, または No need to apologize, なんかを付けるとより自分の非を強調した感じになる。

 

何はともあれ、ぶつかってしまった外国人の方、本当にすみませんでした。この場を借りてお詫びします。

ちなみにその時考えていたのは何故低身長のキムタクから身長170cmの美少女が産まれたんだろうという、非常にどうでもいいことでした。反省。

 

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