負け犬のオーボエ

負け犬野郎のささやかな株投資、英会話、携帯小説、その他もろもろいわゆる雑記

負け犬クッキング 〜ホットドッグ編〜

パンの話をします。

基本的にパンかコメかと言われれば断然コメ派です。そういえばレストランで「ライスとパンどちらになさいますか?」と聞かれパンを選択した事は今までの人生で一度もありません。

僕はそんな生粋のコメ食いジャパニーズですが、もちろんパンも食います。パン美味しいです。

 

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昔は家にホームベーカリーもあったのですが、だいぶ型遅れになってあまり使わない割に不便さばかり気になりだしたのでいつかの引っ越しのタイミングで手放しました。

美味しいパンを食べたくなったら美味しいパン屋さんで買えばいいのです。

 

でもそこらのスーパーで買ってきた安いパンと材料に一手間かけて美味しくするのも楽しいものです。僕の中でいくつか鉄板のパンレシピがあるのですが、今日はその中の一つをご紹介します。

 

母から受け継いだ負け犬ホットドッグ (犬が重なってしまいました)

 

【材料】

・その辺で売ってるホットドッグ用パン。ロールパンでも。

・その辺で売ってるソーセージ

・モヤシ

・塩胡椒

・カレー粉

・味の素

・ケチャップ

マスタード(お好みで)

 

【作り方】

1. ソーセージを焼く。

フライパンで大さじ2〜4の水を入れて水分を飛ばしながら茹で焼きするとプリパリの美味しいソーセージになります。焼けたら皿にでも置いといてください。

※茹で焼きが面倒なら油引いてそのまま焼いても、あるいは茹でるだけでも可。

 

2.モヤシを炒める。

ざっと洗ってザルで水気を切ったモヤシをフライパンに投入。適当に塩胡椒しカレー粉を小さじ1ほど投入して下さい。味の素も適当に。少量のコンソメでもいいかも。調味料が全体にまわってモヤシがちょっとシナればもうOKです。

 

3. パンを焼く。

パンに炒めたモヤシとソーセージを挟み、ケチャップをたっぷりかけてトーストする。ちょっとパンの色が変わるくらいでいいです。

 

4. ビールとともに食す。

 

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※最近ホットドック作ってないので、代わりに先週作ったピザトーストの画像置いときます。

 

というわけで、家で食べるホットドッグにはカレー味のモヤシが入ってなきゃいけません。キャベツではダメ。これは宇宙の決まりです。少なくとも僕はそのように偉大なる母から教わりました。

というかホットドッグってモヤシが入っているものと思って第二次性徴期くらいまで過ごしました。

 

レリッシュ(ピクルス)やザワークラウト、タマネギなんて不要です。そんなものが入ってる美味しいホットドッグはコストコで180円出して食べたらいいじゃないですか。飲み物まで付いてきます。

逆にもし外でホットドッグを注文してカレー味のモヤシが入っていたら舐めとんのかとキレていいです。

 

大事なことなのでもう一度言いますが、家で作るホットドッグにはカレー味のモヤシです。覚えておいてくださいね。

 

特にオチもありませんが、以上です。

異世界転生の秋

こんちわ、負け犬です。

さんまさんといえばあの「ファーーーwww」っていう特徴的な笑い方ですが、あれ音階的には「ソ」もしくは「ソ#」だと聞いてから変な笑いが止まりません。何かの病気でしょうか?

 

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「ソーーーwww!」

 

さて、秋です。

別に秋と「さんま」さんを掛けたわけではありません。というかいま気づきました。冒頭はただの近況報告です。

 

秋といえば食欲の秋、スポーツの秋などなどありますが、これらまとめてバックリ一言でいうと「健康」ということではないでしょうか。読書の秋とかもあるので「健やか」といったほうがいいかもしれません。

異論はあるかもしれませんがこれを認めて貰わないと次の話ができないので、強引に進めさせていただきます。

 

世の中の皆さんは健康で健やかな生活に憧れているらしく、巷には「健康グッズ」の類が溢れています。今日はその中でも負け犬ことこのわたくしが自信を持ってオススメするとっておきの商品をご紹介しましょう。

 

足裏すっきり 樹液爽快シート 30枚組+4枚組増量 2個セット(計68枚組)

樹液シートです。

 

足などに貼って寝ると朝には老廃物や毒素的なものが謎のドロドロになって排出されるというあれです。

上のはアマゾンで売っていたものですが、ダイソーに行けばなんと100円 (税抜)で買えます。

 

今更?と思ったそこのあなた、僕はそんなあなたにこそ声を大にしておすすめしたい。

あなたは、樹液シートというものをあまりにも軽視している。

 

とりあえず文字を大にしてみましたが、この樹液シートを実際に使うと次のような効果があります。

 

  1. 足がムッチャ軽くなる、むくみが取れる
  2. 目覚めが異常にいい
  3. 足だけじゃなくて頭まで軽い気がする
  4. 飲んだ次の日も二日酔いになりにくい
  5. なんだか胃腸の調子がよくなる
  6. 足以外に貼っても効果あり (特に肩こり)

 

上記はあくまで負け犬の実感と体験に基づくものですのでその点はご了承ください。

 

ホンマかいな?と疑いのあなたの顔が見えます。はい、まずそもそもこの製品にある種の胡散臭さがあることは否定しません。

 

だってこれ「何故効くのか」誰も正確にはわかっていない のです。

 

貼って寝ると次の日には確かに黒っぽいドロドロした何かが染み出しているのですが、これを分析しても謳い文句にあるような「老廃物」や「毒素」といったものは1ナノグラムも含まれていないそうです。

でもスッキリした効果はあるし、繰り返し使っているとそのドロドロはだんだん少なくなっていきます。ただの汗なら毎回ドロドロが出なきゃおかしいですよね?

 

誰もわかっていないのに確かに効果がある。最初のブームは2005年くらいだったと思いますが、その不思議さに当時2chの「オカルト」板にまでスレッドが立ちました。

(ちなみにさっきふとオカ板に足を運んでみたらまだありました。なんという長寿スレ)

 

そのオカ板でもかつて熱い議論が行われたのですが、樹液シートの効き目はいわゆるプラセーボ効果 (※) という可能性も否定できません。

※上記のオカ板スレにおいては「スパシーボ効果」が正式名称。神々に感謝する意味らしい。

 

でも、僕の身体のことは僕が一番知っています。理由分かんなくても効くんだから仕方がない。ちょっと疲労溜まってるなと思ったら樹液シートを足と肩に貼って、ついでにホットアイマスクしてビタミン剤2錠ほど呑んで寝ましょう。

翌朝のあなたは異世界転生したかと思うくらい身体が軽く、思考までクリアになっているはずです。

 

美味しいご飯を食べるのもスポーツするのも、読書や映画を楽しむのも身体と心が健やかであってこそです。コストはたかだか数百円なのでぜひお試しください。

特に副作用やデメリットを聞いたこともありませんが、強いて言えば溢れ出たドロドロが布団やシーツを汚すことがあるくらいでしょうか。

 

こんなオカルトチックな樹液シートですが、僕にとっては生活必需品なので消費税8%に据え置いてもらいたいところです。

さあ、増税前に皆さんも今すぐダイソーに走って足裏樹液シートを買い漁って下さい。そしてみんなで健康になって一緒に笑いましょう。

 

せーの

 

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ソーーーーーwwwww!!!

 

#今週のお題「○○の秋」でした。

ルビーの光

こんちは。負け犬です。

この間ニトリに行ったんですが、サーファーっぽいひとがアイロン台を抱えたらちゃんとサーフボードに見えるという新たな事実を発見しました。

夏が終わったのでその陸サーファー (もどき) もなんだか少し物憂げな顔をしてるように僕には感じられました。

そう、気がつけばもう秋です。

 

まだそれなりに暑いけど、秋を強制的に感じたいなら近くのユニクロに行けばいいです。もうとっくに夏物はどこかに追いやられてダウンとか普通に売ってるので。ユニクロはもっと現実の季節というか気候にマッチした服を置いてほしいと前から思っているのですが、まあしゃあないですね。

 

もっと手軽に秋を感じたいならスーパーの食料品売り場がおすすめです。当たり前ですが、野菜や果物、あと魚は季節によって品揃えが全然違うので。

旬の食材というのは新鮮で栄養があって美味しい上に安いので、我々庶民にとってはとても嬉しいものです。

 

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前置き長くなりましたが、我が家はこの「旬の食べ物」というものをとても重要視しています。

ウチはルールとかコダワリが少ない方だと思いますが、夫婦二人とも食べることが好きなので食については明確な掟がいくつか存在します。家訓といったほうがいいかもしれません。少しご紹介すると次のようなものです。

 

『なるべく旬の食材を使って料理する』

『その時期にしか入手できない美味しいものは多少高くても買って食べる』

 

...改めて書くとものすごい普通の内容ですね。でも大切なこと。オレ コノオキテ ワガコニモ ウケツグ。

 

そんな一子相伝の話はさておき、この季節 (秋) にしか食べられない贅沢があります。

それはコイツ (本日近くのスーパーで撮影)

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そう、筋子

画像のはちょっと小ぶりですが、だいたい一腹2,000円から3,000円くらいですかね。普段スーパーで買う他の食材に比べたらなかなかの値段がしやがります。画像のように半額になっていたら秒でカゴに入れるべきです。

 

コイツはそのまま食べても生臭くて食べれたものじゃありません。(というか食べたらアカンと思う) 

もちろん、これでイクラの醤油漬け」を作るのです。

やり方とレシピはクックパッドでも見てください。熱湯でほぐしたり漬け込んだりそれなりに手間ですが、何も難しいことはありません。

 

できたのがこちら。

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信じられますか?このボールいっぱいイクラなんですよ?

 

最低半日は漬け込んでプリップリでルビーのように紅く輝くこの大量のイクラを、炊きたてのご飯にこれでもかというくらいぶっ掛けてかき込むように食べるのです。言うまでもありませんが米は新米を用意して下さい。

 

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メイドインヘヴン

 

あぁ、なぜこれが食べられる秋は一年に一度しか無いのか。僕は気がつけばもう40前なので、せいぜいあと40回しかこれを食べられないのです。「旬」を大事にするというのは残りの人生を大事にするということです。

 

ちなみにですが、この間受けた健康診断で腎臓引っかかりました。

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急にオッサン臭い話になってすみません。でも痛風の疑いありなので、ホントはこんなプリン体の塊を食っちゃダメでしょうねハハハ。

美味しいものをこれからも長く食べるために健康でありたいものです。そうだサーフィンでも始めようかな。まあそのうちね。

今週のお題「○○の秋」でした。

君は「宣伝会議賞」を知っているか?

今回長いです。おまけに自分語りも多いので覚悟してお読み下さい。

 

さて、タイトルの繰り返しとなりますが、皆さんは宣伝会議賞というものをご存知でしょうか?

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毎年この時期に行われているのですが、今年は9/2から応募開始、11/6が応募締切というスケジュールになっているようです。

 

どれ程の知名度があるのかさっぱりわからないので一応説明しますが、一言で言うと公募タイプの広告賞です。

スポンサーにもなっている企業の広告キャッチコピー案 (あるいはCM案) を考えて応募するのですが、他の賞との一番の違いは応募資格が特に制限されていないことですね。

念のため説明するとキャッチコピーとは広告に添えられる短い文章や煽り文句のことです。有名なところだとJRの「そうだ京都、行こう。」とか、もののけ姫の「生きろ。」とかですかね。

 

話を戻しますが、要するにこの宣伝会議賞」は公募なので誰でも応募することができます。一般的な広告賞ってその業界関係者というかプロが実際の仕事の中で優劣を競うものが多いんですけど。

 

その為、広告業界 (というかクリエイター) を目指す意識高い学生さんや、業界に転職を目指す人たちが力試しに応募することが多いようです。業界若手の人も登竜門として応募すると聞いたことがあります。数年前からは「中学生部門」なんてよくわからないカテゴリもあるみたいですね。学校の課題として取り組むのもいい勉強かもしれません。

ちなみに一般部門最優秀賞の賞金は100万円となっております。

 

この賞の業界における位置付けなんてのは僕にはわからないのですが、50年以上も続く歴史ある賞ですし、調べたところ昨年は計54万点もの応募があったようです。凄い数だ。

 

さて、この宣伝会議賞ですが、私こと負け犬も実は過去にチャレンジしたことがあります。学生時代だったのでもう10年以上前ですが。

もちろん賞なんて取れなかったんですけど、二次審査は通過しました。といってもよくわからないと思いますので昨年の状況を調べたらこんな感じです。

応募総数54万8258点を記録した第56回「宣伝会議賞」。一般部門 総応募数の51万7329点から5555点まで絞られた一次審査を経て、次なる関門の二次審査を通過したのはコピー部門594点、CM部門79点の計673点。二次審査通過作品を対象に行った三次審査では、コピー部門161点、CM部門56点の計217点が通過しました。

 

僕が応募した10数年前と比較して今は応募数自体が結構増えているので参考にしかなりませんが、これを見ると二次通過するだけでも594/517,329という狭き門。パーセンテージにすると約0.1%です。えっへん。

 

で、この「宣伝会議賞」はその名の通り「宣伝会議」という比較的マイナーな出版社が主催しているのですが、この会社は賞や出版業とは別に各種セミナーも開催しています。

 

初応募で二次審査をうっかり通過した僕は気を良くし、その翌年から「コピーライター養成講座」に通い始めました。

大学3回生の春という、その後の就職を考えると極めて重要な時期だったので親父は本気で反対してくれましたが、当時の僕は普通ではない何者かになりたかったのだと思います。

 

結論を言うと結局僕は何者にもなることができず、その後普通に就職しました。今の仕事は広告業界ですらありません。

客観的に見ればコピーライター養成講座は時間とお金の無駄だったのですが、あの時期に大学の勉強以外の課題をこなしながら同年代の目がギラギラした他の塾生達と切磋琢磨できたのは、僕の人格形成にとってとても有意義な体験でした。それがよかったのか悪かったのかは今議論しても無意味なので横に置いておきますけど。

 

兎にも角にも、当時確か10数万の講座代を払って、週1で京都から大阪まで通って手にしたものは数本の金色のエンピツでした。

 

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ふと思いだした家を探したら、なんと3本残っていました。あと何本かあったはずなのですが、一発芸か何かで使ってしまった記憶があります。ちなみに背景がコブラなのはなんとなくかっこいいと思ったからです。

 

このエンピツは非売品なんですけど、これが何かという説明はしません。今の僕にとっては特に意味のないものだし、たぶんヤフオクで値が付くようなものでもないので。

 

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ほらね

 

ただ、改めてこの安っぽい金色のエンピツを眺めているとなんだか言葉に出来ない様々な感情が湧いてくるのを感じました。いや正確に言うと頭の中にずっと溜まっていたものがエンピツを触媒にして、表に溢れ出てきたんだと思います。

 

物凄いドロドロとした感情の濁流のようなものにうっかり飲み込まれそうになりましたが、こんな時はどうすればいいか?僕はその答えの一つを知っています。

蓄積されて変形して熟成あるいは発酵している色々な思いや経験やあれこれを、僕の中にあるフィルターを通すことによって違う言葉に置き換え、解放すればいいのです。

 

僕が誰に宛てるでもないこのブログを書いているのも実はその「儀式」の一環だったりするのですが、キャッチコピーを考える作業というのは更に高度な変換作業が必要となります。大変ですが、その分確実に心は軽くなっていきます。

 

なんだかスピリチュアルというか宗教臭い話になってしまいましたけど、そんなわけで今年は僕も宣伝会議賞にまたエントリーすることにした次第です。

 

応募も今は特設サイトからスマホやPCを使ってWeb上で出来るんですね。以前は紙に印刷して封筒で送っていました。時代は変わっている。置いていかれているのはいつまでたっても僕くらいのものだ。

 

長々と大層なこと書いてきましたが、もちろん半分以上は口から出まかせです。この前たまたま宣伝会議賞のことを目にしたんですが、賞金100万円に惹かれてまた応募することにしました。

 

皆さんもチャレンジしてみませんか?いい暇つぶしになりますよ。

 

宣伝会議賞についての詳細や応募はこちらからどうぞ (応募するには要会員登録)

第57回 宣伝会議賞

米津玄師が怖い

今さら米津玄師という人について書くのもどうかと思うのですが、僕があの人に感じるのは底知れぬ恐怖です。畏怖といったほうが正確かもしれません。

 

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檸檬が流行りだしたころの米津玄師に対する一般的イメージ

 

米津玄師の何が怖いかということについて僕は上手く表現することができなかったのですが、先日たまたま読んだブログ記事にとても共感できるものがありました。

共感したとか言いながらブックマークとかしてないのでうろ覚えなんですが、書かれていたのは次のような内容です。うろ覚えゆえ僕の見解ともミックスされてますがそれはご了承ください。

 

  1. もともとアングラの世界の住民であり、知る人ぞ知る、また分かる奴だけわかればいいような音楽を作っていた人なのに気がつけば闇属性のまま日の当たる場所に自然に立っているのが怖い。
  2. 基本的に天才の人なんだと思うけど、その才能はぶっ飛び過ぎ。ある意味変態的で怖い。
  3. 檸檬』という大衆に向けた彼の代表曲はその変態的なところが垣間見えながらも巧妙に隠されている。というかヒト科ヒト目であれば快感に聞こえるように曲も歌詞も作られており、変態的を超えてもはや悪魔的で怖い。
  4. 変態的でありながら悪魔的手法まで覚えてしまった米津玄師が今後どんなものを作り出してしまうのかと思うと怖くて怖くて仕方がない。

 

こんな感じです。今まで僕が感じていたような上手く言えない、また得体のしれない怖さを少しでも共有してもらえたら幸いです。

 

ちなみにニコニコ動画をそれなりに観ていた人の中でも、未だに『ハチ』が米津玄師であることを知らなかったりします。嘘だろ。

 

 

そういうところも含めて仮面の秀逸さというか、まさかあれがと思わせる巧妙さとか、逆に知ってる人間にはこんな複雑な思いを抱かせるあたりだとか、どこまでが意図的なのかわからない怖さもあります。

本当に怖いのは多分ですが全て意図的だというところです。米津玄師は恐らく人生二週目以降なので、それくらいはあたりまえなのかもしれませんが。本当に、夢ならばどれほど良かったでしょう。

 

怖い話でした。

ブログタイトルを変更

こんにちは 負け犬 です。

 

先日から少々思うところあり、でもそれについて悶々としながらも特に今すぐ何かが出来るわけでもなかったのでとりあえずブログタイトルを変更しました。

 

これにより僕は「30代後半で子持ちの小太り男」から「負け犬」にクラスチェンジしたわけですが、なんだかとてもシンプルになって気分もいいです。

 

負け犬のオーボエ」というタイトルですが、別に自虐的かと言えばそんなこともなく、また世の中に対してそれほど恨みつらみを抱えているわけでもないので「遠吠え」なんて逆立ちしても出ません。ですので人気のない公園の片隅で「ボェ〜」とオーボエを吹いているような文章をこれからも綴っていこうと思います。

 

ちなみにオーボエなんて触ったこともないので本当に「ボェ〜」という音が出るのかは知りません。「のだめ」で黒木くんが演奏している描写を見る限りなんか違う気がしますがそれとは別物だと考えることにします。

 

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要するに、書く内容は今までと特に変わりません。この記事はけじめというかある種の節目の為に残しておくことにしました。

 

ところで、タイトルを負け犬に変えた前後から何故かアクセス数が倍くらいになっているのが謎ですが、なんだかそれも負け犬っぽくていい感じです。

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バンプの「分別奮闘記」が最高すぎる

「スルメ曲」という言葉をご存知だろうか?

 

文字通り「噛めば噛むほど味が出る曲」のことを指すのだけれど、自分の中で最強のスルメ曲メーカーは決まっている。BUMP OF CHICKEN だ。以下バンプ

 

邦楽は正直あまり聴かないんだけど、バンプだけは昔からなんとなく聴き続けてしまう。

決して熱狂的ファンというわけではないしライブに行ったこともない。でも彼らの曲と一緒に人生を歩んでる。そんな感じ。

40前のオッサンがそんな事を言うのもキモいかもしれないけど問題ない。バンプの最大の魅力は「精神年齢推定300歳」と言われるその歌詞にあるからだ。40歳なんてひよっこである。

 

そんなわけで結構聴いているつもりのバンプだけど、数々の有名曲の裏にも隠れた名曲が多数存在する。

いや名曲というのはなんかちょっと違う。正確には「普段はなんとなく聴き流しているのだけど何かの拍子にその良さに気づき、気がつけば心を鷲掴みにされてしまう曲」だ。

そして聴けば聴くほどその曲の良さを知ってまたハマっていく。まさにスルメである。きっとその時の境遇とか精神状態とかがなんかこう作用するのだろう。知らんけど。

僕の周りにいるバンプ好きに聞いてもみんなどうやら多かれ少なかれ同じ体験をしているようだ。さすが精神年齢推定300歳。武田鉄矢が褒めるだけある。

 

この前も「COSMONAUT」というアルバムを車で聴いていたら、突然「分別奮闘記」という収録曲にまた心奪われてしまった。

 

分別奮闘記

分別奮闘記

 

このアルバム自体何度も聴いているはずなのに本当に不思議である。いつも何となく聴き流していたけど、ふと歌詞が耳に残って「なんじゃこの曲?」と思ってちゃんと聴いてみたら神曲だった。

どんな精神構造や人生経験したら、こんな歌詞が書けるのやら。せっかくなので以下に歌詞掲載する。

 

分別奮闘記

君の夢がゴミと化して はや幾星霜

捨ててこそゴミでしょうと勇ましく

見るからにしぶとそうだ 不燃物だろう

指定された火曜日 ほっと一息

 

だけど持ってかれてないぜ 紙が貼ってあるぜ

なになに「燃えるゴミは月曜日」?

 

燃えるのか?これ燃えるのか

燃えなさそうでも燃えるのか

 

「燃えますよ?灰にできますよ

   あなたがそうしたくないだけなのでは?」

 

君の夢がゴミと化して はや幾星霜

同じ轍は踏まぬぞと勇ましく

明らかにでかいから粗大ゴミだろう

これを捨てるためなら金も払える

 

だけど持ってかれてないぜ 紙が貼ってあるぜ

「普通のゴミはゴミ袋へ」

 

入るのか?これ入るのか

小さな袋に入るのか

 

「入るでしょ?それ3,000個ぐらい

   大きくあってほしいだけなのでは?」

 

できるのか?処理できるのか

そんなすぐ片付くゴミなのか

ゴミなのか?これゴミなのか

認めたくないけど違うのか

 

「ゴミですよ?それ邪魔ですよ

   放っといたら もはや公害

   捨てないのなら 違いますよ

   持ち主がいるのなら夢ですよ

   あの日からずっとずっと 夢のままですよ」

 

君のゴミが夢と化して はや幾星霜

燃やせなくて粗大で味が出てきた

なんてこともない

 

持ってかれてないぜ!

持ってかれてないぜ!

(繰り返し)
 

※聴きながらの書き起こしなので間違えていたらご容赦願います。また歌詞掲載はOKだと聞いていますが、著作権の問題などあればご指摘下さい。

 

歌詞の解説だとか無粋なことはやめておくけど、素晴らしいの一言。

他のスルメ曲として「Supernova」「キャッチボール」なんかも僕としては紹介したいんだけどまたの機会にします。

 

以上、バンプは凄ぇという話でした。