ウェブ上にあるアプリの宣伝は死んでいい

世の中には便利なスマホアプリが数多くある。「こんなのあればいいのに」と思うのはだいたいもう既にあるし、時には「えっこんなんあるん？ムッチャ便利やん！なんでもっと早く教えてくれへんかってんケチ！」というサービスに出会うこともある。

f:id:yang-ats:20180624182325j:image

ところが、そのような優良アプリに出会うことはなかなか難しいのが実情である。

レビューは怪しげなサクラや少し頭が残念な方あるいはアホキッズ達の書き込みでカオス状態だし、ネット上で探そうにも「オススメのアプリTOP10！」みたいな記事のふりをした広告ばかりだ。(ほぼ100%ゴミアプリ)

結果、最も確実なのはリアル知り合いからの口コミというとても皮肉な状況である。現代IT社会の闇が垣間見えるようだ。

嘆いていても仕方がない。よろしい、人に何かを求めるならば自分から差し出さねばならないだろう。というわけで、30代後半の子持ちで小太りなオッサンがおすすめするアプリをまとめてみたら次の様になった。

※iPhoneアプリ限定

Weblio →英語翻訳アプリ。仕事でも勉強でも不可欠。使用頻度が高すぎるのでショートカットに入れている。
Googleフォト →意外に導入者少ない。ライブラリの画像を自動でクラウドに保存してくれる。もちろん無料。時々自動生成されるムービーが妙にクオリティ高い。あとChromeキャストがあればTVに写真や動画をミラーリングできるのも地味に嬉しい。
Skitch →簡単な画像加工アプリ。注釈を入れたりモザイクかけたり。
Spark Post →同じく画像加工アプリだが、こちらはポスターのようなオシャレな加工が可能。楽しい。
Pixabay →フリー画像素材集。日本語検索もできてなかなか種類も多い。ブログに使ってる画像も大抵ここから。
喫煙所MAP →近くの喫煙所を探したり登録したりできる。愛煙家にはマスト。
TEDICT→ 英会話の先生に勧められて導入。何で今まで知らなかったのかと後悔したアプリ。英語を勉強する人ならマスト。というかもう他の英語学習アプリの類は不要。
Lifebear →スケジュール管理アプリ。複数のデバイスで同期してくれる。色々試したが僕はこれが一番使いやすい。
クックパッド →もはや生活必需品。ごはんどきにサーバー落ちると多分日本中がパニックになるだろう。見てるだけでも楽しい。ちなみにプレミアム会員。
全国タクシー →タクシー配車アプリ。これ未だに知らない人が結構多くてびっくりした。呼べる、今どこにいるかわかる、支払いはアプリ経由でカード払いと、とにかく便利。google mapからも接続可能。
Moneytree →お金の管理アプリ。これもすごい。預金、保有証券、クレジット支払い額などを一括管理できるほか、各種ポイント残高やマイルまで確認が可能。その上自分の消費傾向まで分析してくれる。ここまでくるとちょっと怖いが一応大手銀行のお墨付き。
暦早見表 →1993年って平成何年？みたいな時に。年齢と干支もわかるので地味に便利。
単位変換 → 1オンスって何g？みたいな時に。特に旅行や出張中に便利。何気に為替の変換機能もある。使わないけど。
Adblock →Web広告をブロック。いまどきほぼ必須だと思うけど、一応。
iMovie →動画編集。Apple純正なのにあまり知らない/触ったこと無い人多数。超高性能。編集楽しい。時間泥棒。
Ingress →唯一入れてるゲーム。いやゲームを超えた何か。でも最近やってない。ちなみにレベルは15。再開しようかな。
Onlypicker →ゴルフで「オリンピック」やるときに。僕はゴルフ引退したのでもう不要。